自民党市議団研究部会の紹介
セーフティと充実グループ
●対応部局/保健福祉子ども局
我が国は人口減少社会を迎えているのと軸を一にして、市場原理の国際化が進んでいる。
後進国の安い王道力により、生産可能な製品の製造やサービスに従事する日本の労働者の賃金は、 限りなく後進国のそれに近づく。
また、企業内では労働力の外部発注による固定費の節減が進み、 正規雇用の労働者数は激減していく。 そうして格差社会はますます進行していくこととなる。 今は、我が国の民力は明らかに弱体化している。
活力ある社会は、万が一のときのセーフティネットがあることで実現することは、 終身雇用が行われていた時代におけるモーレル社員の輩出や結果としての経済の長期的成長などで明らかである。
このグループでは、次のような本市に効果的な
セーフティネットはいかにあるべきかを調査研究する。
セーフティネットはいかにあるべきかを調査研究する。
- 効果のある子育て支援策の研究。従来型の総括
- 効果のある健康長寿策(PPK)の研究
- 外国人労働者の受け入れに伴う課題の研究
- 民間特養の調整区域への立地促進策の研究
TOPICS
■セーフティネット充実グループ視察報告書日 時 平成23年8月25日(木)〜8月26日(金)
視察先 1)東京都豊島区政策経営部セーフコミュニティ推進室
2)十和田市民生部生活環境課
視察議員 杉山三四郎・近藤光男・井上恒弥・増田進・亀澤敏之・浅場武
>>
セーフティネット充実グループ視察報告書
■セーフティネット充実グループ視察 レポート
平成23年2月1日、セーフティネット充実グループ主催で東京・「NTTオープンルーム」へ視察に行ってまいりました。
>>
セーフティネット充実グループ視察 レポート