自民党市議団研究部会の紹介
特色ある基礎教育グループ
●対応部局/教育委員会
ゆとり教育への反省から、また、国際化への要請から、従来型の基礎教育が変わろうとしている。
しかし、幼少期にこそ詰め込み教育は必要であり、すべての志向の基礎になる国語力や演算能力の基本(例えば九九)を、 この時期にきちんと教育していくことが重要である。
また、道徳教育・弱者への思いやり教育なども、今後の高齢化社会を展望すると、必要不可欠な科目となる。 小学校への英語の導入以前に行わなければならないことはたくさんある。
このグループでは、次のような本市が
独自色を出せる基礎教育について調査研究する。
独自色を出せる基礎教育について調査研究する。
- 熱血教師塾について
- 基礎教育の現状について
- 静岡型基礎教育の可能性 (例えば、「市の小学生は全員九九ができる」など)
- 静岡型道徳・思いやり教育の可能性 (例えば、福祉施設へのボランティア経験の必 修化など)
TOPICS
■特色ある基礎教育グループ視察報告書日 時 平成24年5月21日(月)〜23日(水)
視察先 那須烏山市 山形県天童市 新潟市
視察議員 沢入育男 近藤光男 佐地茂人 遠藤裕孝 牧田博之 早川清文
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特色ある基礎教育グループ視察報告